パパネッツの歴史

パパネッツのルーツは、引っ越しを主な仕事とする有限会社三協サービス。
創業者は中本久富（〇〇年生まれ）。一人で世界中を回るバックパッカー。
1986年には株式会社三協運輸サービスに改称。

高級家具の配送に特化した家具配送サービスを開始。
その後全国の配送ネットワークに発展。

引越しで関わりのあった不動産管理会社がマンスリーマンション事業に乗り出したため、パパネッツが支援したのがスタート。現在、ホテルの高騰でマンスリーマンション需要が増加している。

マンスリーマンションサポート事業のお客様から、「他社との差別化を図りたい」
という要望を受けたことをきっかけに、インテリアコーディネートサービスを開始。
その後、モデルルームのコーディネートやホテルのFFEも依頼されるように。

引っ越しで関わりのあった不動産管理会社からの依頼により、管理物件の清掃・メンテナンス・報告書作成などの業務代行を開始。全国の不動産物件の管理を行えるようにパパネッツ・パートナーの全国ネットワークを構築。

三協運輸サービスから、運送業以外のマンスリーマンションサポート、インテリアの企画・製造・販売、賃貸物件の巡回、各種サービスの窓口業務などを独立させ、パパネッツが誕生。

機関投資家向けのマーケットである東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場。

2025年3月21日、福岡証券取引所にて上場。