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先輩社員インタビュー

全国ツーマン配送ネットワークサービス

新しいことに挑戦できる社風
裁量の大きさがやりがいに直結

東日本事業部 関東支店
インテリアサポート
Y・Rさん

家具の配送だけでなく、インテリアフェア搬入出管理も受託

家具の全国配送を請け負う部署で、営業兼マネージャーとして全体を統括しています。お客様はハウスメーカーや小売店、インテリアメーカーなどさまざま。全国の協力会社と連携して、ご依頼先の物件に家具を配送する、受発注センターの役割を担っています。
家具の配送だけでなく、建築中の工事現場にドアやキッチンなどの建築資材を配送することもあります。パパネッツの魅力は、制限なく新しいことに挑戦していける社風があること。上司は「責任は自分が取る。やりたいようにやってみて」と言ってくれるので、どんどん営業先も開拓しており、とてもやりがいを感じます。
実際、私がミスをしてしまったときには社長自ら謝罪に出向いてくださったこともありました。フォローアップ体制が整っているため、失敗を恐れず挑戦することができます。
ソファ1台、ベッド1台という家具の配送だけでなく、インテリアフェアの搬入出管理を請け負うケースもあります。トラックの到着時間や荷下ろしの順番など、限られた時間の中でいかに効率よく安全に配送するか、うまく工程・スケジュール・品質管理をしていくことが重要になります。責任重大ですが、その分、達成感もひとしおです。

アルバイトから勤続20年。部下の成長が喜びに

学生時代にアルバイトとして入社して以来、約20年間、パパネッツに勤務しています。アルバイトのときは配送ドライバーとして家具の配送実務を担当していました。次第に、和やかで風通しがよく、個人の裁量に任せてもらえる社風に居心地の良さを感じるようになり、大学を卒業して数年後には正社員を希望し、登用されました。

「いただいた依頼は断らない。実現できる方法を考える」というのは自分に言い聞かせるとともに、部署のメンバーにも言い続けています。通常3日前にはご依頼をいただかなければ配送が難しい案件でも、「今すぐ運んでほしい」と依頼されれば、知りうる限りの運送会社に電話をし、協力できる方法を探します。それも社内外の協力があってこそ実現できること。得意先を訪問した際に、「受発注の対応がいつも丁寧で助かる」と部下の対応を褒めていただく機会も多く、そんなときは大きな喜びを感じます。

会議体を刷新! 品質改善への飽くなき探求

「家具の配送といえばパパネッツ」と言われるように、全国で会社の認知度を上げていくことが今後の目標です。そのための取り組みの1つとして、配送を担う全国の協力会社と数カ月単位で定期的に会議を開催し、密なコミュニケーションを心がけています。
協力会社は20社ほどありますが、それぞれが別法人で、所在地も北海道から沖縄までと広範囲におよびます。そのため、「こちらの地域では今、大雪で配送に時間がかかっている」、「このようなクレームがあったので同様のことが起こらないよう注意してほしい」といったナレッジを共有することで、一体感の醸成と全体のレベルアップを図っています。
これまではコミュニケーションの場は年に1度、社長や役員が集まる会しかありませんでした。実務者レベルの共有も密にしていきたいと考え、2021年からは会議体を増やして、品質向上に取り組んでいます。地域や各協力会社によって人財の集め方や配送方法が異なるため、より効率的だと思われる手法は積極的に取り入れるようにしており、とても刺激になっています。各社の知恵を持ち寄って全体としてよりよい配送を実現することで、日本一の家具配送会社を目指していきたいです。

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