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あなたの働きかたに合わせた仕事、きっとあります

先輩社員インタビュー

不動産管理サポートサービス

「あなたに仕事をお願いしたい」
お客様の一言が、営業のやりがい

東日本事業部 関東支店
不動産サポート
K・Tさん

人と話すのが好き。対面での営業が楽しい

不動産会社やセルフストレージ運営会社への営業を担当しています。具体的には、物件を管理している管理会社に対して、物件の巡回点検や共用部の清掃、長く空室になっている部屋の清掃提案などをしています。新規開拓と既存営業の両方があり、普段は外回りをすることが多く、直行・直帰で会社に出社しない日もあります。メインの担当エリアは東京、神奈川、千葉、埼玉の関東地区ですが、新潟、山形などのお客様を訪問することもあります。受注した後、実際の作業はパートナーさんにお願いすることもあります。作業がスムーズにできるよう、現場指導にも携わっています。

営業の醍醐味は、やはり受注の瞬間です。他社と相見積もりになった際に、「Kさんを信用して、今回はパパネッツさんにお願いします」と言っていただけたときは、営業冥利に尽きるなと感じます。コロナ禍になり対面営業ができない期間もありましたが、感染者が落ち着いてまた直接お客さんと会えるようになったときは嬉しかったですね。やはり、私は人と話すのが好きだなと思います。難しい面は、仕事のクオリティーの担保です。パートナーさんにしっかり情報共有やレクチャーをして、誰が作業をしても仕事の質を維持できるような仕組み作りに力を入れています。

新たな道を作れる「新卒1期生」に惹かれた

大学は文化構想学部で、マスメディアやジャーナリズム、大衆演劇論などを学んでいました。実は、お笑いサークルの活動に没頭し、プロの芸人として生きていこうと考えていました。「人を笑わせることで誰かの役に立ちたい」という思いが強かったのです。芸能事務所にも所属して、コンビで活動していたのですが、コンビの解散をきっかけに事務所を辞めることになりました。24歳のとき、お笑いの道を諦め、就職することを決意。会社員として働くなら、誰かの役に立ち、サポートができるような仕事がしたい、と思って探したところ、パパネッツのことを知りました。ホームページで見た、「御用聴きカンパニー」という見慣れない言葉が気になって、事業内容を読み進めました。お客様のお困りごとに向き合うパパネッツの姿勢が、自分のやりたいことと合致すると感じて、応募してみることにしました。
パパネッツがちょうど新卒採用を始めるタイミングで、採用されれば1期生になれるのも魅力的でした。というのも、吉本興業のNSC(吉本総合芸能学院)の1期生は、ダウンタウンさんです。1期生には強い憧れがありました。

パパネッツの認知度を上げ、サービスを届けていきたい

入社後は、先輩方が相談に乗ってくれたり、食事に連れて行ってくれたり、とても優しくしてもらいました。パパネッツは、とにかく風通しのいい会社です。入社前は、社長や専務などの役員とは、普段は接する機会がないだろうと思っていましたが、毎日の朝礼や業務中などでコミュニケーションをとる機会が多く、顔を合わせるとフランクに接してもらえます。

お客様に対しては、「すべての要望にイエスと言う」会社です。ご要望の中には「絶対に無理だろう……」と感じるような案件もあるのですが、だからといってすぐに「ごめんなさい」「できません」と答えることはしません。どうしたら実現できるかを真剣に考えて、「この形ならできます」「この金額ならできます」と提案します。そうやって真摯にお客様と関わることで、「ありがとう」と言っていただくことが、一番のモチベーションです。

新卒1期生なので、自分がロールモデルとなり、キャリアを作っていく立場です。後輩も増えてきましたし、今後はマネージャーを目指していきたいです。今はまだ、正直「パパネッツ」と聞いて一般の方にすぐに思い浮かべていただける会社ではありません。これまでのB to Bのビジネスモデルや不動産業界に限らず、事業を拡大していく中で、会社の認知度を高め、パパネッツのサービスをより多くの方に届けていくことが目標です。

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